MF KESSAI開発合宿運営(CTO)の@shinofaraです。 前回に引き続き、チーム対抗パフォーマンス改善合宿の様子をお送りします。
今回は仕組み編です。チームで競い合えるような仕組みをどのようにしてつくっていったかをお伝えします。
チーム対抗の課題
タイトルの通り、今回の合宿はチームごとにパフォーマンス改善を競い合う内容としました。そのためには各チームが行ったパフォーマンス改善の効果を測定し、チーム間で比較できるようにする指標が必要です。
また、リモートでの開催であったため、各チームの改善状況がすぐに分かるように継可視化の仕組みもほしいところです。
これらをある程度自動化して合宿当日はスムーズに取り組めるようにすることが課題でした。目標は当日に運営として何もしない!です。